以前のブログ

イギリスにいた頃、ブログを始めた。
書いてはサボリ、また書いてはサボリ、の繰り返し。
でも今、振り返って読んでみたら結構面白かったりするものだ。
私にとって、イギリスは『たましい』が喜ぶ場所。

占星術を学んでいた頃、リロケーション占星術も研究してみた。
面白いことに、日本にいると奴隷化してしまう私が、イギリスに行くと社会的に大活躍と好転することに。振り返れば、確かに、イギリスでやることは全て、キャリアの観点で見ると大成功になっていったのだ。

占星術の知識がある方だと、「日本にいると6ハウスにネイタルの天体が固まっている」といえば、その意味がお分かりいただけるでしょう。イギリスにいるとそれが10ハウスに集中するのです。イギリスにいるとのびのび活躍できるという意味がお分かりいただけるかと思います。

またイギリスへ行こうか、、、と思いつつ、京都で過ごす毎日が快適になってきた今日この頃。コロナの影響って確実に世界を変えたし、コロナ禍以前には、あんなに自由に行き来できた我が心の故郷イギリスが、なんだか遠く感じてしまうのがちょっと寂しいなあとしみじみ感じてしまうのです。

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